利用者の脳の活動に合わせて機能するコンピューター・インターフェースの開発を目指す米国防総省国防高等研究計画庁(DARPA)の『増強された認知』(AugCog)計画が、民間企業に依頼する形で正式に動き始めた。ただし、心を読み取るパソコンを作る取り組みは、DARPA内でも継続される。