オープン・ソリューション

オープン・ソリューション社会の構想

オープン・ソリューション社会の構想

  • 第四章 安全でありながら個人の創造性の活きる社会を作る
  • 第五章 知の結合による高付加価値産業の育成
  • オープンアーキテクチャーの差別化
    • 既製品の組み合わせるものづくりという誤解
    • オープンでは差別化できず利益が出せないというさらなる誤解
    • 同じように組み合わせてもインテグレーターの巧拙によって十分差が出る
    • 企業間で組み合わせるのがバリューチェーンコーディネーター(例、ドコモ)

パソコンは、インテグレーションの余地がすくない?
逆にモジュールの完成度が高い?

  • 教育サービス
    • いかにリアルの教室に近づけるか?からこれまでの教室ではできなかったことを提供するへ
    • リアルの方が優れいてるとかネットのほうが優れているとかは不毛
    • 情報システムもフル装備の教室、普通の教室、ネット上のリアルタイム授業、ネット上の非リアルタイム授業の4つをどのように組み合わせることがもっともコストパフォーマンスがいいか、受講生のニーズにあっているかを考える

やっぱり、できることよりも何を提供するかが重要だ

  • 第七章 環境に貢献するビジネス・モデルの構築
  • 環境サービス
    • 誘因の構造設計と外部不経済
    • レンタル方式は、長持ちすることがユーザにとっても企業にとってもメリット
    • これまでの売りきりの場合は、企業は長持ちすると損

やっぱり、企業とユーザが同じ向きを向くといいな