ラマチャンドラン

脳のなかの幽霊、ふたたび 見えてきた心のしくみ

脳のなかの幽霊、ふたたび 見えてきた心のしくみ

  • 科学として扱われるために(共感覚について)
    • 第一に確かに実在する現象であること
    • 第二にその現象をすでに知られている原理にもとづいて説明できること
    • 第三にその現象にとどまらない重要な意味を持つこと

普通の科学者は多分第二の所までしか考えていないだろう。第三まで視野に入っている所がラマチャンドランのすごいところだろう。