IBM

 IBMでは、ユーザーが使いやすい製品やサービスをデザインするための「User Centered Design」と呼ぶ手法を体系化し、ハードウェア、ソフトウェアの開発ソリューションとして2000年からコンサルティングなどを行なっている。基本は、ユーザーがどのように使うのか観察し、そこから使いやすいデザインを考えることだという。